ピアスは【もう失くさない。】Vol.3

【クリスメラ】IRONMANでも落ちないロック式ピアスキャッチ

Vol.1にて少し触れましたが、なぜ『ロック式ピアスキャッチ@クリスメラ』を取扱うようになったか？

マラソンやトライアスロンでは、練習や大会でピアスを落とすからつけられないとよく聞いてました。

そんな話をしていたら、友達の女性トライアスリートが「私、アイアンマンでピアスしてたけど全く落ちなかったよ」と。

↑そのお友達「Yumiko」さん。2024年にフランスのニースで開催されたアイアンマンの世界選手権で見事に完走。

プールのスイムトレーニングでもピアスしてガシガシ泳いでます。

実体験：IRONMANでも外れなかったロック式ピアスキャッチの耐久性

Ironman（アイアンマン）とは？

・スイム3.8キロ（東京駅から上野駅）

・バイク180キロ（東京駅から静岡駅）

・ラン42.195キロ（東京駅から八王子駅）

いずれも長い距離の三種目に挑むトライアスロンの名称。

レースでピアスを着けっぱなしだったと聞いて驚いた理由は・・・

泳ぎながら前の選手に蹴られてゴーグルが吹っ飛んだり、ラバーベルトの腕時計が外れて海の藻屑になったり、激しめのアクシデントがありがち。

特に泳いだ後は走りながらウエットスーツを脱いだり、レース中に何度も着替えたり、とてもピアスなど気にしてられない状況。

それを超過酷な「アイアンマン」で10時間以上も走り続けてピアスが落ちなかったことにびっくり。

リアルなレース模様をお伝えするため、トライアスロン仲間のひらめちゃんこと平柳美月さんににレース中の画像をお借りしました。

『ひらめちゃんInstagram』

※ひらめちゃんのネックレスはイージュエリーのオーダーメイドですが、ロック式ピアスキャッチはつけていませんので誤解なきよう。あくまでレースイメージです。

・とにかく着替えが多いので大量の荷物を持って会場へ向かい

・会場入りしたらピアスしたままレースウェアを着る

・その上にウエットスーツを着てスイムキャップを耳元までかぶる

・ピアスしたままガシガシ泳ぎ終わったら、ゴーグルとキャップはずしてウエット脱ぐ

・ピアスしたままバイクウェアに着替え、ヘルメットかぶって自転車の旅180キロ